KnowledgeLake User Conferenceまとめ

インフォシェアブログをご覧の皆様、ごきげんよう!
サボリーマン神田です。

ラスベガスから帰ってきて、記事を書くのをサボっているうちに日本もすっかり暖かくなってきましたねー(;´∀`)

ごめんなさい。。。

というわけで、少し間が空いてしまいましたが、KnowledgeLake User Conferenceの続編をお届けしたいと思いまーす。
えーっと、少し間が空いてしまいましたので、改めてKnowledgeLakeをご紹介させていただきます。
KnowledgeLakeは、SharePointのECM機能を強化する製品を販売する会社で、日本では株式会社PFUがマスターリセラーとして販売しております。

 

さて、先日の記事では、午前に行われたKeyNoteセッションをご紹介しました。
午後、私が出たセッションは下記になります。
(午後からはBussiness SolutionsとTechnical Briefingの2つのカテゴリに分かれておりまして、私はBusiness Solutionsの方に参加させていただきました)

  • SharePoint Business Solutions Framework
  • Creating Greater SharePoint User Adoption
  • Records Management

Business Solutionsでは、BPM、User Adoption、Records Managementといった3つのテーマでセッションが行われまして、KnowledgeLake製品に関するセッションではなく、社内システムとしてのSharePointを最大限に活かす方法論をそれぞれのテーマに沿って説明するセッションが行われました。

参加したどのセッションでも今回のKnowledgeLake User Conferenceのキーワード

Partnership, Innovation, Expertise

を感じることができました。

中でも、いちばん心を打たれた、Zach Lewis (Client Success Manager)の”Creating Greater SharePoint User Adoption”というセッションをご紹介させていただきます。

あ、あのー最初に伝えておきますが、今回のセッションレポートは、写真がございません!
えー何故かと申しますと、聞き入ってしまってというか、見入ってしまって写真を撮る前にセッションが終わってしまったのです(^^ゞ

Zachについては、前日のレセプションパーティーでご紹介いただいておりまして、KnowledgeLakeのトレーナーで、SharePointのエンドユーザー活用を長年にわたり取り組んでいる切れ者、とのことでしたので、前日からZachのセッションは非常に楽しみでしたー。

実は、私も元々Officeのトレーナーをやっておりまして、「SharePointは、エンドユーザーが使ってなんぼだ!」って思っているんですねー。

 

さてさて、そんなZachのセッションなのですが、いきなりやってくれましたー。

SharePoint could solve all of our problems.
SharePoint will solve all of our problems.
SharePoint should solve all of our problems.

SharePoint is our problem!

オーマイガー!って感じなのですが、リアルな言葉だなーとも思いました。
実際にSharePointを導入している企業では、よくあると思うんです。
管理者は「何で活用が進まないんだろう」と悩んでいて、利用者は「何でこんな使いにくいシステム使わせるんだろう」と悩んでいるようなケースが。。。

Zachは、「SharePointの画面を開いてください」と言うと75%のユーザーがスタートボタンを押す。と言っていました。
ユーザーは、本当に知らない人ばかりなんだと。

 

では、どうすればSharePointの導入を成功に導くことができるのか?
Zachは、6つのステップで説明してくれました。

#1 Evaluate and Create a Plan

  • SharePointの導入にはChasm理論が当てはまり、Early AdoptersとEarly Majorityの間に深い溝(Chasm)がある
  • このChasmを乗り越えるためのSharePoint導入計画を立てることが非常に重要
  • 無計画なSharePoint導入は、必ず失敗に終わる
  • すでに導入済みであったとしても、まだ遅くはないので必ず計画を立てる

【Chasm理論】
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#2 Set Realistic/Measurable Goals

  • Chasm理論が教えてくれるように、まずは15%-18%以上の定着ユーザーを作ることを目指す
  • SharePoint導入の効果を計測することは、非常に重要であるため、現実的で計測可能なゴールを設定する

 

#3 Establish a Governance Program

  • ガバナンスチームの設立
    • 効率的なオペレーションを自動化すると効率を拡大する
    • 非効率的なオペレーションを自動化すると非効率を拡大する

 

#4 Evangelize the Why, How, What

  • 「今日からファイルサーバーやメールを使わず、SharePointを使ってください。」というアプローチは、全く効果的ではない
    • なぜなら、ユーザーにとって最も大切なWhyが説明できていないから
  • 優れた導入方法は、ユーザーにWhyを説明するところから始まる
    • 「あなたの仕事をより簡単に早く終わらせてもらうために」という理由を最初にユーザーに説明する

【Golden Circle】
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#5 Enablement and Support

  • SharePoint導入コストの15%程度は、ユーザートレーニングのために確保すべき

 

#6 Show Appreciation

  • 感謝の気持ちは、いつでも大切!!

 

Zachの言っていることは、当然と言えば当然で今さらな感じもするのですが、その当然をちゃんとできているでしょうか?
私自身もSharePointを好きになった頃、最初の計画やトレーニングの重要性を説いていました。トレーニングというのは、技術的なトレーニングだけではなく、マインドトレーニングも重要だと。

Zachは、最後のステップとして言った言葉

Show Appreciation

この気持ちをいつまでも忘れずにいたいと思います(/_;)
SharePointもKnowledgeLake製品も使うのは人間なんですよねー。

 

このセッションでKnowledgeLakeは、製品の開発や販売をするだけでなく、顧客に最大限に活用してもらうことを真剣に取り組んでいる会社なんだなーと感じました。

今回のKnowledgeLake User Conferenceのキーワード

Partnership, Innovation, Expertise

この言葉の意味が心に刺さったセッションでした。

 

そんなKnowledgeLakeの魂は、日本のマスターリセラーであるPFU社にも受け継がれているんですねー。
PFU社は、KnowledgeLake製品を販売するだけでなく、設計や導入、教育などを行うプロフェッショナルサービスというのがあります。
文書情報管理士の資格を持つSEがインフラ構築や文書管理・活用のノウハウを提供してくれるといったサービスです。

PFU社では、KnowledgeLake製品(ソフトウェア)とPFU社の持つ豊富な文書管理・活用のノウハウ(サービス)を提供する”ドキュメントソリューション for SharePoint”というソリューションで展開されております。

詳しくはPFU社のサイトをご覧ください!

 

というわけで、自分で言うのも何ですが、今回はいつになくシリアスな記事になった気がしているのですが、気のせいでしょうか?

 

先日、春一番がやってきました。
もうすぐ春ですね。

以上、神田でしたー。

KnowledgeLake User Conferenceに参加してきました!

インフォシェアブログをご覧の皆様、ごきげんよう!
睡眠の時差ボケより、食事の時差ボケが激しい神田です。

本日は、ラスベガスはCaesars Palace(シーザーズ・パレス)で開催されましたKnowledgeLake User Conferenceの模様をお届けしまーす。

前回の記事でもご紹介させていただきましたが、改めてKnowledgeLakeをご紹介させていただきます。
KnowledgeLakeは、SharePointのECM機能を強化する製品を販売する会社で、日本では株式会社PFUがマスターリセラーとして販売しております。

 

さてさて、KnowledgeLake User Conferenceなんですが、えーまず、朝9時に会場につきまして、レジストレーションを済ませ、朝食ビュッフェをいただきましたー。
ラスベガスについてからいろいろありまして…というか出発からいろいろあったのですが、まぁ、まともな食事をしてなかったんですねー、なので食事にはあまり期待してなかったのですが、とても素敵なビュッフェでしたー。

フルーツがたくさんあって、カリッカリのベーコンがあって、サクッサクのクロワッサンがあって、何よりコーヒーがすんげぇ美味いんです。

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って、そんなことばっかり書いていると日本でボス小高が怒っている姿が目に浮かぶので、本題に移らせていただきまーす(‘◇’)ゞ

カンファレンスの開始は10時からだったのですが、早々に朝食を済ませ、いち早く会場に向かいますと、「まだ準備中だから入っちゃダメ!」と言われちゃいまして、悲しい顔をしていると、「いいよ特別だ!」ってことでいちばん乗りで会場入りさせていただきましたー。

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いちばん乗りで会場入りしまいたので、まだ会場の写真を撮らせていただいたり、座席も選びたい放題で選ばせていただいたり、そうこうしているうちに続々と参加者が集まってまいりまして、300名ぐらいでしょうか、気付いたらほぼ満席になっておりました。

そして、いよいよ Ron Cameron(President & Founder)の”Past, Present and a Glimpse into the Future of KnowledgeLake and the Industry”からスタートです。

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何を話すのかドキドキしながら聞いていたら「Baseball Team」…?
何で野球の話?(゜-゜)

不思議に思っていると、今日もアテンドをしてくださったKnowledgeLakeの高橋さんがこっそり耳打ちで「Ronはst. Louis cardinalsが大好きで、会議室の名前は全部st. Louis cardinalsに在籍した監督や選手の名前なんです」と教えてくれました。

いきなり会場は笑いに包まれ、とてもいい雰囲気でカンファレンス開始です。

Ronのセッションでは、ECM、そしてSharePointと共に成長してきたKnowledgeLakeの歴史、そして更なる成長をするための未来のビジョンを話されていました。

まず最初のキーワードは、

SME(Subject Matter Expertise)

専門領域を持ち、プロとしてお客様に価値を提供する。
KnowledgeLakeの社員が目指すもの。

そして、今回のKnowledgeLake User Conferenceのキーワード

Partnership, Innovation, Expertise

クライアントはパートナーであり、ただの商談トランザクションではない。KnowledgeLakeは、クライアントをパートナーとして共に成長していくプロチームである。
2002年からずっとKnowledgeLake製品を愛用してくれている顧客先に、KnowledgeLakeの社員を顧客のITスタッフとして、最近派遣しました。

きれいごとではない本気さがヒシヒシと伝わってきました。

続いて、新しい製品の説明などがありましたが、より細かい話はこの後のセッションでされていたので、そちらでご紹介させていただくとしまして、ひとつ心に残ったメッセージが、

SharePoint = Best ECM Platform

おぉー言っちゃいましたねー
SharePointをこよなく愛する私にとっては、鳥肌モノの言葉でしたー。

さて、Ronのセッションの後は技術的な話が多くなってくるのですが、すべてをご紹介しているとラスベガスにいる間、ずっとブログを書き続けることになってしまいますので(;・∀・)
今回発表された製品のハイライトを紹介させていただきますー。(米国での新製品はRecord Manager、Imaging O365対応版のみであとはバージョンアップ製品です。)

  • KnowledgeLake Unify
    • 業務アプリとKnowledgeLakeの機能(Capture、Index、Search)をつなぐアプリ。
    • 従来は、Unifyの設定作業に手間がかかっていたが、新しいUnifyは設定が楽になりました。
  • KnowledgeLake Connect Mobile
    • モバイル端末からKnowledgeLakeの機能に接続できる製品。
  • KnowledgeLake Imaging (Office 365対応版)
    • SharePointのライブラリを強化する製品。スキャン登録機能や強力な検索機能を持つ。
    • アプリのビジネスロジックを外に出すことで、Office 365対応を実現しました。
  • KnowledgeLake Record Manager
    • SharePointのレコード管理を強化する製品。
    • ドキュメントとポリシーのマッチングを素早く行うことができる
  • KnowledgeLake Capture Server
    • 大量ドキュメントの一括処理アプリ。
    • 設定が柔軟でスケーラビリティーを持っており、KnowledgeLakeが自信を持ってお勧めする製品。

そして、現在開発中の製品もご紹介します。

  • Workflow
    • ECMに特化したワークフローを開発中。
  • Social
    • コラボレーション機能やディスカッション機能をドキュメントと結び付けて、ワークフローの一部とできるようにする。
  • Advanced Capture
    • オンプレミス、Office 365で自動文書分類やメタデータ抽出などを実現する。
  • Big Data
    • 自動的に文書の種類を認識したり、検索キーワードのサジェスチョンを出したりといったことを考えている。

といった感じで、Office 365、モバイル、ソーシャル、そしてBig Dataといったトレンドに対応できる製品が続々と登場するようです。

日本ではImaging, Unify, Connect, Captureの4製品が販売されていますが、これらの製品が日本でどう展開されていくのか楽しみですねー。
他にも非常に興味深いセッションもあったのですが、長くなりましたので、今後のお楽しみー!

ということで、明日からはいよいよ本編SharePoint Conference 2014の模様をお届けしていきまーす。

ラスベガスは、眠らない街。私も眠れない日々が続いておりまーす。

以上、時差ボケ神田でしたー。

KnowledgeLake User Conferenceのレセプションパーティーに参加してきました

インフォシェアブログをご覧の皆様、ごきげんよう!
SharePoint Conference 特派員、神田です。

本日は、SharePoint Conferenceの会場である、ラスベガスより最新情報をお届けしまーす。

で、メインイベントであるSharePoint Conferenceは、明後日3/3からなのですが、それに先駆けて明日開催されるKnowledgeLake User Conferenceのレセプションパーティーに本日参加してきましたー。

KnowledgeLakeにつきましては、前回の私の記事、そして前々回の小高の記事でもご紹介させていただきましたが、SharePointのECM機能を強化する製品を販売する会社で、日本では株式会社PFUがマスターリセラーとして販売しております。

日本では、まだ認知度が低いのかなーとも思うのですが、海外ではとても有名で今回のSharePoint ConferenceでもGold Sponsorsになってる会社です。

 

さて、レセプションパーティーなのですが、まずは、会場の入り口で記念写真を撮っていただきましたー。

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左が私(神田)、真ん中が弊社社長の西岡、右が本日アテンドしていただいたKnowledgeLakeの高橋さんでーす。

えーっと、プラカードに書かれているメッセージは

 

「結婚しました!お金を送ってください!」

 

という意味です…。

あのー浮かれちゃってるだけで、特に深い意味はありません。
私と西岡は同じ部屋に泊まってるので、そういう関係になっちゃったとかではありません!!

………(^▽^;)

ちなみにこの時はまだ素面です…。

 

では、本題に移らせていただいて、本日のレセプションパーティーは、参加者が豪華すぎましたー!

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  • レディー・ガガ
  • マドンナ
  • セリーヌ・ディオン
  • スティービー・ワンダー
  • プリンス
  • レニー・クラヴィッツ
  • ブラッド・ピット
  • アンジェリーナ・ジョリー
  • レオナルド・ディカプリオ
  • アーノルド・シュワルツェネッガー
  • ウィル・スミス
  • マリリン・モンロー
  • 2PAC
  • ジェームス・ブラウン
  • フランク・シナトラ
  • ルイ・アームストロング
  • エルヴィス・プレスリー
  • ブルーマン
  • アイアンマン

などなど、ありえないメンバーなのですが、すべて蝋人形です(;・∀・)

Madame Tussauds(マダム・タッソー)っていう、ラスベガスでは結構有名なところらしいのですが、蝋人形の精巧さはすごかったです。
酔っぱらってくると、ホントに間違えて話しかけてしまうぐらいのクオリティでした。

とまあ、会場の話はこれぐらいにしまして、本日のレセプションパーティではKnowledgeLakeのUS駐在員の方にアテンドしていただき、明日のUser Conferenceでスピーカーをされる方々や、KnowledgeLakeのパートナー企業の方々とたくさんお話しさせていただきました。

ただ、私のことを「SharePointのコンサルタントで、日本で有名なブロガー」と紹介していただき、最初は「有名ではない」って言ってたのですが、途中から酔った勢いからか「有名なブロガーです」と言ってしまってました…。

ま、今から有名なブロガーになればいっか、と自分自身に言い訳をして平常心を保ってます…(゜レ゜)

というわけで、有名なブロガー神田は、明日のKnowledgeLake User Conferenceの模様を現地ラスベガスよりいち早く皆様にお届けしますので、ご期待くださいませー。

そして、私を有名なブロガーにしてくださーい!

 

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ちなみにバイオリンを演奏している人たちは、蝋人形ではありませーん。
有名なロックナンバーをバイオリンで演奏してくれましたー。
※いちばん右のフランク・シナトラは蝋人形です。。。

以上、Famous blogger 神田でしたー。